足首の捻挫のことなら船橋エース整骨院にご相談ください

炎症初見（熱感、腫脹、発赤、疼痛、機能障害）がある場合や、怪我してしまったあとに固くなってしまった軟部組織の柔軟性を向上させるのに物理療法が効果的です。

電気療法はMCR（マイクロカレント）やハイボルテージといった組織修復や疼痛緩和を得意とした電気を使いながら治療していきます。

超音波療法は骨（軟骨）の組織修復や血管の拡張を行い浮腫の軽減をすることができます。また軟部組織の柔軟性の向上にも効果的です。

すごく腫れれてしまったり、痛みがどうしても我慢できないときはアイシング（冷却療法）が効果的です。

人間は片足の足首周りの骨だけで２６個の骨があります。

その骨で構成された関節を１つ１つ動かす（関節モビライゼーション）を行うことで捻挫後のアライメント（骨配列）不良の改善をしていき再発予防をしていきます。

また、筋肉の緊張の調整をすることで２次障害を防いでいきます。

重症度の高い捻挫では固定をして安静にすることが効果的です。炎症が強い状態でまたストレスがかかってしまうとなかなか腫れや痛みが引かないことがあります。

痛みはないが軽い運動やスポーツをするときに不安感がある人はテーピングを使用し精神的負担の軽減や再発予防を目的に使用します。