季節の変わり目の不調改善 | アキレス腱の痛みでお悩みの方は船橋エース整骨院へ

春は物事が大きく動く時期で心身ともにストレスが大きくかかります。体内でも冬の間に溜まった不要なものを排出しようとする動きがあると言われています。そのため頭痛やめまい、不眠などが起こりやすい時期とされています。体調を整えるために旬である菜の花やタケノコ、山菜などの食材ががおすすめです。春は苦味のあるものも効果的ですので日々の食事に取り入れ、巡りを良くさせていきましょう。

背中の筋肉が緊張し硬くなると不眠症を引き起こしたり、呼吸が浅く深呼吸ができないなどの症状が出ることがあります。３８℃くらいのぬるま湯にゆったりと浸かることで全身の血流が良くなり、硬くなった筋肉がほぐれていきます。また汗を出しやすい体をつくることで熱中症予防にもなります。夏に向けての準備の期間にしましょう。できるだけ眠りにつく１時間前までに入浴を済ませましょう。

春は東洋医学では『肝経』と関係が深くあります。肝は全身に血液を巡らせる働きがあります。不規則な食生活などで肝の働きが弱まると、不安感、抑うつ傾向、やる気の低下などがみられます。また、ストレスやイライラで肝のエネルギーが上昇すると頭痛や肩、首の張りが出現しやすくなります。そこで肝の働きを助けるツボ『太衝』を優しく押してみましょう。